日本茶と和アロマ




私とアロマセラピーとの出会いは、かれこれ25年前。
施術家 曲かよこさんとの出会いから始まります。

彼女からアロマセラピーを学び、
生活の一部になり、現在ナチュラルセラピストになりました。

彼女の教えは、
植物の香りを集めた(精油)芳香成分を用いて
健康やリラクゼーションに役立てていくこと。
身体の仕組みと食も含めた自然療法でした。
話せば長い長い物語。(こちらはまた次回に)

毎日の生活の中にアロマセラピーを取り入れながら
自然界の恵みを知り、生きる知恵を
知らないよりは知っている方が役に立つはず。

簡単に言ってしまえば昔々からの
知恵袋みたいなものかもしれません。

本来大切にしなくてはならない力が
自然界にはあることをもう一度思い出して欲しい。

そんな想いで、現在は体験型の
様々なワークショップを企画したり、
時には参加したりして日々勉強しています。

前置きが長くなりましたが・・
先日日本茶と和アロマ」というテーマの
体験型ワークショップに参加しました。



アロマを香りで楽しむだけでなく
「飲む、香る、食べる」というテーマでした。


今回は次世代日本茶研究家である市川雅恵さんによる
日本茶にアロマを取り入れるという新しい試みでした。

紅茶にはフレーバーがあり、ピンとくる方も多いはず。

実は日本茶においても香りとのマリアージュを楽しむ事が出来るんです!










さらには、アロマを食に取り入れたアロマレシピも学びました。

食を楽しみながら、アロマの香りに癒されました。






アロマの使い方は様々です。
一番大切なのは、自分に合ったやり方で
楽しむという事だと改めて実感したワークショップでした。



ひさこ

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